1日あたりの給与量

年齢、理想体重（子犬の場合は成犬予想体重）、タイプから犬が1日に必要とするカロリー摂取量を算出し、Wan'sChefの最適な給与量を算出します。（小動物の臨床栄養学 第4版より一部抜粋）

1日に必要なカロリー（目安）

約630kcal

No.	メイン食材	カロリー/100g	あなたの愛犬の必要量 （1キューブ約60g）
1	鹿肉	117	538g（キューブ約9個）
2	タラ	115	548g（キューブ約9.1個）
3	カツオ	154	409g（キューブ約6.8個）
4	馬肉	142	444g（キューブ約7.4個）
5	イワシ	186	339g（キューブ約5.6個）
6	猪肉	160	394g（キューブ約6.6個）
7	鴨肉	103	611g（キューブ約10.2個）
8	サーモン	164	384g（キューブ約6.4個）

※給与量は、あくまで目安量となります。同じ体重でも、運動量や生活環境、消化能力、個体差など様々な要因で「適切な給与量」は異なります。

高齢犬の給与量について

高齢犬は活動量応じて、下記のBCS（ボディ・コンディション・スコア）を参考に給与量を調整してください。詳しくお知りになりたい方はカスタマーサポートまでお問合せください。

BCS（ボディ・コンディション・スコア） 愛犬の体形を評価する指標

BCS1		肋骨部分に脂肪が著しく少なく、見ただけで肋骨が確認できる。また、腹部の脂肪も極めて少なく、横から見るとへこみが顕著。上から見ると腹部・腰部のくびれが極端。
BCS2		肋骨部分に脂肪が少なく、見ただけで肋骨が若干確認できる。また、腹部の脂肪も少なく、横から見るとへこみがある。上から見ると腹 部・腰部のくびれがやや極端。
BCS3		肋骨部分に薄く覆われた脂肪が確認でき、触ると肋骨が確認できる。また、腹部にやや脂肪が確認され、横から見ると適度なへこみがある。上から見ると腹部・腰部のくびれが適度。
BCS4		肋骨部分に覆われた脂肪が確認でき、触ると肋骨が確認できる。また、腹部に脂肪が確認され、横から見るとへこみがほとんど確認できない。上から見ると腹部・腰部のくびれはごく僅か。
BCS5		肋骨部分に覆われた脂肪が多く、触ると肋骨の確認が難しい。また、腹部に厚い脂肪が確認され、横から見るとへこみがほぼ確認できない、または全く確認できない。上から見ると腹部・腰部のくびれは見られない。